2012.08.31
イパネマの娘50周年
先日の佐藤誠ギターリサイタルでも演奏された
ブラジル音楽のボサノバの名曲『イパネマの娘』が
発表されてから今月で50年になります。
1962年8月にアントニオ・カルロス・ジョビン作曲で
ビニシウス・モラエス作詞の『イパネマの娘』が発表された。
リオデジャネイロ南部イパネマビーチの近くで
バーにいたこの二人の前を美しい少女が通り掛かったのがきっかけといいます。
名前はエロイーザ・ピニェイロで、母親のタバコを買いにしばしば訪れていて
当時17歳で、170cmの長身でスタイルが良く、近所でも有名な美少女。

エロイーザはモデルになり、現在もテレビなどで活躍してといいます。
また「ガロータ・ヂ・イパネマ」という名のブティックを開き
この曲の楽譜と歌詞を印刷したTシャツも販売したという。
これに対してジョビンとモライスの著作権継承者たちが訴訟を起こしたが
裁判所はエロイーザに有利な判決を下し
サンパウロとリオデジャネイロにこのブティックの支店を展開した。
そして現在、67才。
確かに、お美しい方ですね。是非、当時の写真を見てみたいモノです。
この曲はジョアン・ジルベルトの『ゲッツ/ジルベルト』という
アストラッド・ジルベルトがヴォーカルをしているアルバムが名盤で
美しい旋律の曲で、今や、ブラジル音楽を代表する程の名曲です。
残暑が厳しいこの頃ですが、CoolでStylishな曲調なので快適気分にー
また涼しげな曲なので、Ecoにもいいかも(笑)
4年後のブラジル・オリンピックの開会式でも流れるかもしれませんね。
ブラジル音楽のボサノバの名曲『イパネマの娘』が
発表されてから今月で50年になります。
1962年8月にアントニオ・カルロス・ジョビン作曲で
ビニシウス・モラエス作詞の『イパネマの娘』が発表された。
リオデジャネイロ南部イパネマビーチの近くで
バーにいたこの二人の前を美しい少女が通り掛かったのがきっかけといいます。
名前はエロイーザ・ピニェイロで、母親のタバコを買いにしばしば訪れていて
当時17歳で、170cmの長身でスタイルが良く、近所でも有名な美少女。

エロイーザはモデルになり、現在もテレビなどで活躍してといいます。
また「ガロータ・ヂ・イパネマ」という名のブティックを開き
この曲の楽譜と歌詞を印刷したTシャツも販売したという。
これに対してジョビンとモライスの著作権継承者たちが訴訟を起こしたが
裁判所はエロイーザに有利な判決を下し
サンパウロとリオデジャネイロにこのブティックの支店を展開した。
そして現在、67才。
確かに、お美しい方ですね。是非、当時の写真を見てみたいモノです。
この曲はジョアン・ジルベルトの『ゲッツ/ジルベルト』という
アストラッド・ジルベルトがヴォーカルをしているアルバムが名盤で
美しい旋律の曲で、今や、ブラジル音楽を代表する程の名曲です。
残暑が厳しいこの頃ですが、CoolでStylishな曲調なので快適気分にー
また涼しげな曲なので、Ecoにもいいかも(笑)
4年後のブラジル・オリンピックの開会式でも流れるかもしれませんね。
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