2012.02.20
インドネシア研修旅行記【1】
この度、ヤマハ主催のインドネシア研修旅行に
2泊4日の弾丸ツアーにて行って参りました。
名目はヤマハ・ピアノ工場と現地のヤマハ直営店と特約店の見学にて。
まずは、ジャカルタ空港。
降りた瞬間いきなりの洗礼。湿気が高く32℃の暑さです。
1日目は現地到着にて終了。

2日目。
幹線道路は終止渋滞。
信号無し。横断歩道無し。道路を渡るのも決死の覚悟。
そして、とにかく車の接触スレスレの割り込みがスゴイ。
乗っていてヒヤヒヤモノです。
道路を増やせば緩和されると思うのですが・・・

そして今回のバスガイドで現地インドネシアのオジさん。
『ククさん』
九×九=八十一と覚えて下さいといきなり駄洒落をかまします。
とても心の暖かそうな方です。親切に色々教えて下さいました。
『Terima kasih 』(ありがとう)
私も駄洒落を勉強します(笑)

2日目の最初の研修。
ヤマハ現地支店です。
インドネシアでの従業員数は10,796人(2011年12/末現在)です。
音楽教室の拡大
(講師不足解消・カリキュラムの拡大・生徒発表の場の拡充・カウンタースタッフの育成)
という事で中間層取り込み強化による成長促進をテーマにしているという。
また24回ゼロ金利割賦販売や新商品の投入や
新規出店(地方拠点開拓)や改装支援、月謝2倍値上げなど展開しているという。

インドネシアは、世界で人口が4番目に多い国という事もあり、今後の成長が見込まれます。
経済的にはまだ発展途上の国ですが、人口の多さは魅力です。
ヤマハは、いい所に目を付けたと思います。木材も豊かですし、人件費も安いです。
しかも、中国と違い日本に対し好印象で現実、実際90%近く日本車でした。

エレクトーン・ステージのお話も出まして
インドネシア舞踊とコラボレーションしての演奏で楽しそうです。
続いて
ヤマハ電子楽器工場(クラビノーバ、エレクトーン、ポータブルキーボード、オーディオ製作)
1997年設立。

ここは、若い女性がメインで働いていました。
聞くと、18歳~23歳だそうで厳しい面接と入れ替えをしているという。
かなりの行程を機械ではなく手作業で行っていました。
若い女の子が単純作業を、とても一生懸命やっていられて感心しました。
おまけに

続いて、ヤマハ・ピアノ工場(アップライト、グランドピアノの低価格商品の製作)
設立1974年。

ここは、男性社員が多かったです。
ヤマハの主要なピアノを唯一、組み立て製造する工場で
ピアノのパーツ(木材、鉄など)重いモノが多いからかもしれません。
そして見学してる我らを気にせず集中して手際良く作業していました。
インドネシア人の性格をよく知りませんが
街の人々を見ている限りとても心配になりましたが
ヤマハがかなり厳しく管理してるようですので安心しました。

工場の管理スタッフの方々です。
ご苦労さまです。そして、ありがとうございます。

そして、説明下さった責任者の鉄村様です。インドネシア人ではありませんよね(笑)
製造/品質管理/人事育成など丁寧なご説明をありがとうございました。

昼食はインドネシア料理。
これが見た目と味のギャップに驚きです。
アヤムゴレンと呼ばれる鶏肉の揚げものがあり
インドネシア風フライドチキンで、これは美味しかった。
それから、チャプチャイという中華風野菜炒めも、そこそこ。

サテと呼ばれる肉の串焼き。
焼き鳥のような味で固いのですが結構イケる。
恐らく唐辛子入りのピーナッツソース(一見辛そうですがそうでもない)を浸けて食べます。
しかしそれが、ヤギの肉がでたと後から聞かされ
初めての体験・・・
私の敬愛する宮崎駿の『アルプスの少女はハイジ』のユキちゃんが頭を過りました。
なんか複雑です・・・可哀想な感じが否めません。

夕食もインドネシア料理。


ルンダンと呼ばれているパダン料理で
牛肉や水牛肉をココナッツミルクと香辛料で煮込んだもの。
ココナッツミルクは基本的な調味料として
インドネシアでは色んな料理でよく使用されています。
ご飯もココナッツミルクで炊くといいます。
残念ながら私は、この味が本当にダメで気持ち悪くなります。

あとこんなの見たら可哀想で食べられませんー

パパラッチ発見(笑) 終始、望遠カメラにて激写してました!!
皆さんのために?写真を撮っていられるようです。某特約店の素晴らしい方です。
そんなこんなで2日目が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
2泊4日の弾丸ツアーにて行って参りました。
名目はヤマハ・ピアノ工場と現地のヤマハ直営店と特約店の見学にて。
まずは、ジャカルタ空港。
降りた瞬間いきなりの洗礼。湿気が高く32℃の暑さです。
1日目は現地到着にて終了。

2日目。
幹線道路は終止渋滞。
信号無し。横断歩道無し。道路を渡るのも決死の覚悟。
そして、とにかく車の接触スレスレの割り込みがスゴイ。
乗っていてヒヤヒヤモノです。
道路を増やせば緩和されると思うのですが・・・

そして今回のバスガイドで現地インドネシアのオジさん。
『ククさん』
九×九=八十一と覚えて下さいといきなり駄洒落をかまします。
とても心の暖かそうな方です。親切に色々教えて下さいました。
『Terima kasih 』(ありがとう)
私も駄洒落を勉強します(笑)

2日目の最初の研修。
ヤマハ現地支店です。
インドネシアでの従業員数は10,796人(2011年12/末現在)です。
音楽教室の拡大
(講師不足解消・カリキュラムの拡大・生徒発表の場の拡充・カウンタースタッフの育成)
という事で中間層取り込み強化による成長促進をテーマにしているという。
また24回ゼロ金利割賦販売や新商品の投入や
新規出店(地方拠点開拓)や改装支援、月謝2倍値上げなど展開しているという。

インドネシアは、世界で人口が4番目に多い国という事もあり、今後の成長が見込まれます。
経済的にはまだ発展途上の国ですが、人口の多さは魅力です。
ヤマハは、いい所に目を付けたと思います。木材も豊かですし、人件費も安いです。
しかも、中国と違い日本に対し好印象で現実、実際90%近く日本車でした。

エレクトーン・ステージのお話も出まして
インドネシア舞踊とコラボレーションしての演奏で楽しそうです。
続いて
ヤマハ電子楽器工場(クラビノーバ、エレクトーン、ポータブルキーボード、オーディオ製作)
1997年設立。

ここは、若い女性がメインで働いていました。
聞くと、18歳~23歳だそうで厳しい面接と入れ替えをしているという。
かなりの行程を機械ではなく手作業で行っていました。
若い女の子が単純作業を、とても一生懸命やっていられて感心しました。
おまけに

続いて、ヤマハ・ピアノ工場(アップライト、グランドピアノの低価格商品の製作)
設立1974年。

ここは、男性社員が多かったです。
ヤマハの主要なピアノを唯一、組み立て製造する工場で
ピアノのパーツ(木材、鉄など)重いモノが多いからかもしれません。
そして見学してる我らを気にせず集中して手際良く作業していました。
インドネシア人の性格をよく知りませんが
街の人々を見ている限りとても心配になりましたが
ヤマハがかなり厳しく管理してるようですので安心しました。

工場の管理スタッフの方々です。
ご苦労さまです。そして、ありがとうございます。

そして、説明下さった責任者の鉄村様です。インドネシア人ではありませんよね(笑)
製造/品質管理/人事育成など丁寧なご説明をありがとうございました。

昼食はインドネシア料理。
これが見た目と味のギャップに驚きです。
アヤムゴレンと呼ばれる鶏肉の揚げものがあり
インドネシア風フライドチキンで、これは美味しかった。
それから、チャプチャイという中華風野菜炒めも、そこそこ。

サテと呼ばれる肉の串焼き。
焼き鳥のような味で固いのですが結構イケる。
恐らく唐辛子入りのピーナッツソース(一見辛そうですがそうでもない)を浸けて食べます。
しかしそれが、ヤギの肉がでたと後から聞かされ
初めての体験・・・
私の敬愛する宮崎駿の『アルプスの少女はハイジ』のユキちゃんが頭を過りました。
なんか複雑です・・・可哀想な感じが否めません。

夕食もインドネシア料理。


ルンダンと呼ばれているパダン料理で
牛肉や水牛肉をココナッツミルクと香辛料で煮込んだもの。
ココナッツミルクは基本的な調味料として
インドネシアでは色んな料理でよく使用されています。
ご飯もココナッツミルクで炊くといいます。
残念ながら私は、この味が本当にダメで気持ち悪くなります。

あとこんなの見たら可哀想で食べられませんー

パパラッチ発見(笑) 終始、望遠カメラにて激写してました!!
皆さんのために?写真を撮っていられるようです。某特約店の素晴らしい方です。
そんなこんなで2日目が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
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