2012.02.03
森のくまさん
今日は、休みだったので久々に昼RUNしてきました。
最近、すっかりマラソンブログになってますね(笑)
ちゃんと最後には音楽の話も入れますので。
今回、最初からタイムを狙っていった。出だしは、足取りが少し重かったが
いつもの20kmコースを1時間23分56秒で前回より、なんと4分もタイムを縮めました。
後半から何か降りて来たように、今日は行けるスイッチ『!! 』入りました。
行ける時は一気に行く性分で、こういう時は感もいい方なので勝負に出ます。
来月の3/25(日)に私どもの湯河原センター近くで開催される予定の
2012湯河原オレンジマラソンに向け順調な仕上がりです!
(湯河原温泉無料入浴券が貰えるそうなので走った後、楽しみです)
夜RUNにすっかり慣れてしまっていたせいか、新しい発見がありました。
昼は鳥がいるという事。まず川沿いを走っていると『あひる』『しらさぎ』がいました。
それから『スズメ』『エナガ』も飛んでいたり、停まっていたりしています。
あとこの辺りでは青い鳥の『カワセミ』『オオルリ』も観れるらしいです。
是非、今度、運が良ければ遭遇してみたい。
『バードウォッチング・ランニング』も楽しいですね。
そして、森のコース中で耳を澄ますと鳥のさえずりが聞こえます。

夜ですと鳥が観れないし鳴き声も聞こえません。
大体の鳥は、夜になると視力が低下するそうで活動しないという。
夜行性の鳥はフクロウ、ミミズクなど全体の3%位だそうです。
鳥の鳴き声は本当に癒されます。
私の好きな鳥のドキュメンタリー映画で『wataridori』(YouTubeにLink)というのがあります。
癒されますので是非、ご覧になってみて下さい。
そして、私の目の前を猿の親子が計4匹横切った。
一瞬、目が合い焦りましたが、何事も無く通り過ぎていきました。
猿が人間を襲ったりして凶暴だという話を聞きますので緊張が走りました。
その後、いつもの森を走っていた時に熊が出て来たら・・と考えてしまった。
確か何年か前に、この辺りの丹沢の山で熊がでたというのを思い出しました。
想像するだけで恐ろしい限りです。
死んだ振りをするか?逃げるか?戦った方がいいのか?なんて考えながら(笑)
ある歌が頭を過りました。

森のくまさん
作曲:アメリカ民謡 作詞:馬場祥弘
ある日 森の中 くまさんに出会った
花咲く森の道 くまさんに出会った
くまさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい
ところが くまさんが後からついてくる
お嬢さんお待ちなさい ちょっと落とし物
白い貝がらの小さなイヤリング
あらくまさん有り難う お礼に歌いましょう
日本の童謡かと思われましたが
『森のくまさん(英語版)』(YouTubenにLink)はアメリカ民謡です。
歌詞の内容が日本語版とは少し違いますので英語版の訳詞を紹介します。
ある日、クマに出会った(THE OTHER DAY, I MET A BEAR)
アメリカ民謡
ある日クマと出くわした かなりデカいクマに 道の途中で
クマは僕を見て 僕もクマを見た
クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた
クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」
「だって君は銃を持っていないみたいだから」
僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」
「それじゃ早速逃げるとしよう」
僕は走って逃げ出した でもすぐ後ろにはあのクマが
道の先には木があった ありがたい
低い枝でも3メートル 運にまかせて大ジャンプ
体は宙を舞ったけど あの枝まではとどかない
心配しないで 機嫌を悪くしないで
倒れかけながらも なんとか枝をつかめたんだ
僕の話はこれでおしまい これ以上は何もないよ
またどこかであのクマに出くわさない限りね
かなり緊迫したリアルな描写も入りますが、随所にアメリカン・ジョークが感じられます。
主人公も男性になり、最後も熊と仲良しにはなりませんね。
しかし、日本語版だと、森で熊と遭遇し『お嬢さんお逃げなさい』と喋り
追いかけて来て、落したイヤリングを渡して、一緒に歌う。
かなり理解に苦しむストーリー展開。
そこで考えました。
私なりの解釈で、この話は『たとえ話』かもしれないと結論がでました。
なぜなら童謡は、よく動物や植物を使って擬人化させる手法を使用しています。
年上の大柄な男とお嬢さんの物語。
ある日二人は出会い恋におちます。
花の咲くような幸せな日々を一緒に過ごします。
それが、二人を引き裂くようなアクシデントが起きて
彼女にどこか遠い所に逃げるように言い放ち
突然、離ればなれになってしまう。
とある事情で会いたいけど会ってはいけない日々が続きますー
ところが、男は何もかも投げ捨ててお嬢さんを追って会いに来ました。
一緒に住んでいた部屋に残していった忘れ物を持って。
それは男が買ってあげた思い出の『貝殻のイヤリング』
海が好きだった二人の大事な宝物。
そしてまた、二人は再び幸せに過ごせる事になりました。
かなりの妄想ですね(笑)
私の勝手な仮説ですが、感動的なストーリーが出来ました(涙)
これハッピーエンドの『ロミオとジュリエット』童謡版です(笑)
めでたし、めでたし。
最近、すっかりマラソンブログになってますね(笑)
ちゃんと最後には音楽の話も入れますので。
今回、最初からタイムを狙っていった。出だしは、足取りが少し重かったが
いつもの20kmコースを1時間23分56秒で前回より、なんと4分もタイムを縮めました。
後半から何か降りて来たように、今日は行けるスイッチ『!! 』入りました。
行ける時は一気に行く性分で、こういう時は感もいい方なので勝負に出ます。
来月の3/25(日)に私どもの湯河原センター近くで開催される予定の
2012湯河原オレンジマラソンに向け順調な仕上がりです!
(湯河原温泉無料入浴券が貰えるそうなので走った後、楽しみです)
夜RUNにすっかり慣れてしまっていたせいか、新しい発見がありました。
昼は鳥がいるという事。まず川沿いを走っていると『あひる』『しらさぎ』がいました。
それから『スズメ』『エナガ』も飛んでいたり、停まっていたりしています。
あとこの辺りでは青い鳥の『カワセミ』『オオルリ』も観れるらしいです。
是非、今度、運が良ければ遭遇してみたい。
『バードウォッチング・ランニング』も楽しいですね。
そして、森のコース中で耳を澄ますと鳥のさえずりが聞こえます。

夜ですと鳥が観れないし鳴き声も聞こえません。
大体の鳥は、夜になると視力が低下するそうで活動しないという。
夜行性の鳥はフクロウ、ミミズクなど全体の3%位だそうです。
鳥の鳴き声は本当に癒されます。
私の好きな鳥のドキュメンタリー映画で『wataridori』(YouTubeにLink)というのがあります。
癒されますので是非、ご覧になってみて下さい。
そして、私の目の前を猿の親子が計4匹横切った。
一瞬、目が合い焦りましたが、何事も無く通り過ぎていきました。
猿が人間を襲ったりして凶暴だという話を聞きますので緊張が走りました。
その後、いつもの森を走っていた時に熊が出て来たら・・と考えてしまった。
確か何年か前に、この辺りの丹沢の山で熊がでたというのを思い出しました。
想像するだけで恐ろしい限りです。
死んだ振りをするか?逃げるか?戦った方がいいのか?なんて考えながら(笑)
ある歌が頭を過りました。

森のくまさん
作曲:アメリカ民謡 作詞:馬場祥弘
ある日 森の中 くまさんに出会った
花咲く森の道 くまさんに出会った
くまさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい
ところが くまさんが後からついてくる
お嬢さんお待ちなさい ちょっと落とし物
白い貝がらの小さなイヤリング
あらくまさん有り難う お礼に歌いましょう
日本の童謡かと思われましたが
『森のくまさん(英語版)』(YouTubenにLink)はアメリカ民謡です。
歌詞の内容が日本語版とは少し違いますので英語版の訳詞を紹介します。
ある日、クマに出会った(THE OTHER DAY, I MET A BEAR)
アメリカ民謡
ある日クマと出くわした かなりデカいクマに 道の途中で
クマは僕を見て 僕もクマを見た
クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた
クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」
「だって君は銃を持っていないみたいだから」
僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」
「それじゃ早速逃げるとしよう」
僕は走って逃げ出した でもすぐ後ろにはあのクマが
道の先には木があった ありがたい
低い枝でも3メートル 運にまかせて大ジャンプ
体は宙を舞ったけど あの枝まではとどかない
心配しないで 機嫌を悪くしないで
倒れかけながらも なんとか枝をつかめたんだ
僕の話はこれでおしまい これ以上は何もないよ
またどこかであのクマに出くわさない限りね
かなり緊迫したリアルな描写も入りますが、随所にアメリカン・ジョークが感じられます。
主人公も男性になり、最後も熊と仲良しにはなりませんね。
しかし、日本語版だと、森で熊と遭遇し『お嬢さんお逃げなさい』と喋り
追いかけて来て、落したイヤリングを渡して、一緒に歌う。
かなり理解に苦しむストーリー展開。
そこで考えました。
私なりの解釈で、この話は『たとえ話』かもしれないと結論がでました。
なぜなら童謡は、よく動物や植物を使って擬人化させる手法を使用しています。
年上の大柄な男とお嬢さんの物語。
ある日二人は出会い恋におちます。
花の咲くような幸せな日々を一緒に過ごします。
それが、二人を引き裂くようなアクシデントが起きて
彼女にどこか遠い所に逃げるように言い放ち
突然、離ればなれになってしまう。
とある事情で会いたいけど会ってはいけない日々が続きますー
ところが、男は何もかも投げ捨ててお嬢さんを追って会いに来ました。
一緒に住んでいた部屋に残していった忘れ物を持って。
それは男が買ってあげた思い出の『貝殻のイヤリング』
海が好きだった二人の大事な宝物。
そしてまた、二人は再び幸せに過ごせる事になりました。
かなりの妄想ですね(笑)
私の勝手な仮説ですが、感動的なストーリーが出来ました(涙)
これハッピーエンドの『ロミオとジュリエット』童謡版です(笑)
めでたし、めでたし。
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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記
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