2012.01.19
音楽とマラソン
今年に入って初めて20Km走ってきました。
正月や社員旅行や新年会などもあり
しかもこの寒さのため大変ご無沙汰でした。
(言い訳気味ですが・・)
体重も微増?で心配でしたが
いつも私が走っているプライベート・コースを
昨年11月末のフルマラソン前と同じタイムで着。
体は覚えてますね、ヨカッタ・・
それからいつも、音楽を聴きながら走っているのですが
これってすごく効果的らしい。
脳科学者の茂木さんも言っていたのですが
やはり走るリズムを音楽で作れることと
そしてモチベーションをあげられること。
リズム感のある曲を聴くと体が動いたり
気持ちも高ぶるということ。
運動と心拍の変化などを研究する
山形大工学部教授の新関久一さんは
音楽などに合わせて一定のリズムで運動すると
動作に合わせて心臓が動くようになり心拍が安定する、と。
音楽を聴くことによって
筋肉の収縮を促進させ動作がスムーズになるなど
運動効果の報告もあります。
音楽が身体に与える様々な好影響「運動」「呼吸」「心拍」
これら三者を結びつけ
一定のリズムで同調させるとエネルギー効率がよくなり
息苦しさが軽減し、長い距離を走ることもできるという。
ランニングとは長く苦しいものというイメージだが
ただ走るだけでなく
音楽を聴きながらだと気も紛れて、飽きずに
走り続けることができ
なんとなく疲れなくなる気がします。
また、自分のお気に入りの音楽を聴くことによって
本当に、苦しい時もう一度頑張ろうというパワーも湧いてきます。

ちなみに私の携帯音楽プレーヤーはAppleのI Pod shuffle
かなりコンパクトでTシャツにも付けられます。
ヘッドフォンは耳に合わせてイヤーフックの形を
自在に変えて耳にしっかりフットします。
今は、コードが無いヘッドホン一体型があり
邪魔にならないので走りやすそう。
それから
Nike+のウェブサイトにデータをアップロードし
歩いた歩数、距離、ペース、時間を記録できたり
あとFMラジオが着いているものもある。
FMを聴きながら走るってどんな感じなのか試してみたい。
聴く曲は、いつも8ビートのロックかダンスミュージックが多い。
走るペースに最も合うから。
心臓の音に近いのが8ビートと呼ばれているからだろうか?
でもランニングすると、きっと鼓動が早くなっているに違いないのに・・?
きっと私の脚の回転のリズムに合うのかもしれない。
裏にアクセントを持ってくるバック・ビートというのがあります。
ちなみにロックはこのアクセントですが
ベートーベンもこの原理を使っていると言われている。
そういえば以前からベートーベンはロックっぽいなと感じた事があった。
彼の音楽に対する魂がロックっぽいといえばそうですが。
是非、今度マラソンで試してみたい。
でも、8ビートばかりでは耳が疲れてしまうので
5曲に1曲は癒し系の曲を入れます。
なんとなく疲れがとれる気がするからです。
あと、基本的に音楽を聴くのは街中を走る時ですが
私のプライベート・コースで
10Km手前くらいの地点の2km位の距離ですが
厚木市の七沢から宮ケ瀬に抜ける辺りで
森の中の渓谷沿いの道に突入して行くのですが
マイナスイオン全快の所だけは
ヘッドフォンを外し静寂の中に身を預けます。
美味しい空気
川のせせらぎの音
葉の揺れ重なり合う音
風の音
虫や動物の声に耳を澄まし
暗闇の中を走り抜ける
電灯も少ししかなく真っ暗で
一種の瞑想状態。
何も考えず、無心で頭の中を完全にリセット出来ます。
α波がでる感じで気持ちが良いです。
『森の中ランニング』お薦めです!
是非、体験してみて下さい。
今、ベストセラーのサッカー選手の
長谷部選手の本『心を整える』ではなく
私的には『頭を整える』ですね。
このタイトルだとヘアーカタログの本みたいですね(笑)
話が大分逸れましたが
今年はフルマラソンで絶対に
サブフォー(4時間切り)で3時間台を叩きだしたい。
昨年は河口湖マラソンの高低差のあるコースで
4時間17分だったのですが
今年は、地元の湘南国際マラソンに切り換えて
フラットなコースで目標達成したいと思います!
と
いうことで
今年もFUN RUN。
正月や社員旅行や新年会などもあり
しかもこの寒さのため大変ご無沙汰でした。
(言い訳気味ですが・・)
体重も微増?で心配でしたが
いつも私が走っているプライベート・コースを
昨年11月末のフルマラソン前と同じタイムで着。
体は覚えてますね、ヨカッタ・・
それからいつも、音楽を聴きながら走っているのですが
これってすごく効果的らしい。
脳科学者の茂木さんも言っていたのですが
やはり走るリズムを音楽で作れることと
そしてモチベーションをあげられること。
リズム感のある曲を聴くと体が動いたり
気持ちも高ぶるということ。
運動と心拍の変化などを研究する
山形大工学部教授の新関久一さんは
音楽などに合わせて一定のリズムで運動すると
動作に合わせて心臓が動くようになり心拍が安定する、と。
音楽を聴くことによって
筋肉の収縮を促進させ動作がスムーズになるなど
運動効果の報告もあります。
音楽が身体に与える様々な好影響「運動」「呼吸」「心拍」
これら三者を結びつけ
一定のリズムで同調させるとエネルギー効率がよくなり
息苦しさが軽減し、長い距離を走ることもできるという。
ランニングとは長く苦しいものというイメージだが
ただ走るだけでなく
音楽を聴きながらだと気も紛れて、飽きずに
走り続けることができ
なんとなく疲れなくなる気がします。
また、自分のお気に入りの音楽を聴くことによって
本当に、苦しい時もう一度頑張ろうというパワーも湧いてきます。

ちなみに私の携帯音楽プレーヤーはAppleのI Pod shuffle
かなりコンパクトでTシャツにも付けられます。
ヘッドフォンは耳に合わせてイヤーフックの形を
自在に変えて耳にしっかりフットします。
今は、コードが無いヘッドホン一体型があり
邪魔にならないので走りやすそう。
それから
Nike+のウェブサイトにデータをアップロードし
歩いた歩数、距離、ペース、時間を記録できたり
あとFMラジオが着いているものもある。
FMを聴きながら走るってどんな感じなのか試してみたい。
聴く曲は、いつも8ビートのロックかダンスミュージックが多い。
走るペースに最も合うから。
心臓の音に近いのが8ビートと呼ばれているからだろうか?
でもランニングすると、きっと鼓動が早くなっているに違いないのに・・?
きっと私の脚の回転のリズムに合うのかもしれない。
裏にアクセントを持ってくるバック・ビートというのがあります。
ちなみにロックはこのアクセントですが
ベートーベンもこの原理を使っていると言われている。
そういえば以前からベートーベンはロックっぽいなと感じた事があった。
彼の音楽に対する魂がロックっぽいといえばそうですが。
是非、今度マラソンで試してみたい。
でも、8ビートばかりでは耳が疲れてしまうので
5曲に1曲は癒し系の曲を入れます。
なんとなく疲れがとれる気がするからです。
あと、基本的に音楽を聴くのは街中を走る時ですが
私のプライベート・コースで
10Km手前くらいの地点の2km位の距離ですが
厚木市の七沢から宮ケ瀬に抜ける辺りで
森の中の渓谷沿いの道に突入して行くのですが
マイナスイオン全快の所だけは
ヘッドフォンを外し静寂の中に身を預けます。
美味しい空気
川のせせらぎの音
葉の揺れ重なり合う音
風の音
虫や動物の声に耳を澄まし
暗闇の中を走り抜ける
電灯も少ししかなく真っ暗で
一種の瞑想状態。
何も考えず、無心で頭の中を完全にリセット出来ます。
α波がでる感じで気持ちが良いです。
『森の中ランニング』お薦めです!
是非、体験してみて下さい。
今、ベストセラーのサッカー選手の
長谷部選手の本『心を整える』ではなく
私的には『頭を整える』ですね。
このタイトルだとヘアーカタログの本みたいですね(笑)
話が大分逸れましたが
今年はフルマラソンで絶対に
サブフォー(4時間切り)で3時間台を叩きだしたい。
昨年は河口湖マラソンの高低差のあるコースで
4時間17分だったのですが
今年は、地元の湘南国際マラソンに切り換えて
フラットなコースで目標達成したいと思います!
と
いうことで
今年もFUN RUN。
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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記
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