2012.05.26
オペラ入門 Vol.8
先日、東京文化会館にウィーン・フォルクスオーパーの
ヨハン・シュトラウスII世のオペレッタ『こうもり』を観に行って来ました。
オーストリアを代表する一つであるオペラハウスの代表する演目。


オペラッタとはオペラの喜劇ですが
個人的に初めて観ましたが、オーストリア人はドイツ人とは違う?のかと。
ドイツのお隣りという事もあり、実直で真面目で頭の固いイメージがありましたが
オーストリア人は、穏やかでユニークな一面があるのですね。
確かにオーストリアの音楽は、ワルツを筆頭に軽やかで
穏やかで優雅な曲が多かったりしますし。
特にアイゼンシュタイン役のイェルク・シュナイダーさんは
笑いのセンスがあり、且つ演出が絶妙です。
脚本も練られており、非常に上手く創り込まれている。
音楽も演技も笑いも、軽快なバレエも素晴らしいく
作品として誰もが楽しめる洗練された総合芸術でした。

これこそ娯楽としてのオペラの真骨頂です!!
シャンパンのような上質で小気味良い笑いを誘う名演ー
それから、東京文化会館はいつ来ても素晴らしいホールかと。
駅から近いのも嬉しい限りですが
欧米のオペラハウスのような席造りで
客席からステージが観やすくなっており快適です。
今回はいつもより奮発しまして、良い席を獲りましたが

それでもこの席です(笑)
オペラ恐るべし(泣)
そして今年は「東京文化会館50周年」だそうです。
記念切手が発売され、思わず私も購入しました。

ちなみに、ヤマハの新作コンサート・グランドピアノのCFXを
東京文化会館様には、納入して頂いております。
まだ、日本のホールでもまだ浸透していないようですが
CFXはS社を超えるパワーを秘めた名器で
2010年のショパン国際ピアノ・コンクールでも1位入賞の
ユリアンナ・アヴデーエワが弾いていたのは皆様もご存知かと。
是非、素晴らしき響きのヤマハCFXをもっとホールに入れて頂きたく思います。
ヨハン・シュトラウスII世のオペレッタ『こうもり』を観に行って来ました。
オーストリアを代表する一つであるオペラハウスの代表する演目。


オペラッタとはオペラの喜劇ですが
個人的に初めて観ましたが、オーストリア人はドイツ人とは違う?のかと。
ドイツのお隣りという事もあり、実直で真面目で頭の固いイメージがありましたが
オーストリア人は、穏やかでユニークな一面があるのですね。
確かにオーストリアの音楽は、ワルツを筆頭に軽やかで
穏やかで優雅な曲が多かったりしますし。
特にアイゼンシュタイン役のイェルク・シュナイダーさんは
笑いのセンスがあり、且つ演出が絶妙です。
脚本も練られており、非常に上手く創り込まれている。
音楽も演技も笑いも、軽快なバレエも素晴らしいく
作品として誰もが楽しめる洗練された総合芸術でした。

これこそ娯楽としてのオペラの真骨頂です!!
シャンパンのような上質で小気味良い笑いを誘う名演ー
それから、東京文化会館はいつ来ても素晴らしいホールかと。
駅から近いのも嬉しい限りですが
欧米のオペラハウスのような席造りで
客席からステージが観やすくなっており快適です。
今回はいつもより奮発しまして、良い席を獲りましたが

それでもこの席です(笑)
オペラ恐るべし(泣)
そして今年は「東京文化会館50周年」だそうです。
記念切手が発売され、思わず私も購入しました。

ちなみに、ヤマハの新作コンサート・グランドピアノのCFXを
東京文化会館様には、納入して頂いております。
まだ、日本のホールでもまだ浸透していないようですが
CFXはS社を超えるパワーを秘めた名器で
2010年のショパン国際ピアノ・コンクールでも1位入賞の
ユリアンナ・アヴデーエワが弾いていたのは皆様もご存知かと。
是非、素晴らしき響きのヤマハCFXをもっとホールに入れて頂きたく思います。
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