2012.02.28
『PIANO』という名称
『ピアノ』という楽器の語源についてお話します。
ちなみに楽譜の記号で『ピアノ』というのは「弱く」です。

1700年にイタリアのクリストフォリという人物が
宮廷の楽器修理・製作を担当していてチェンバロを
ハンマーで叩いて音を出す鍵盤楽器を開発した。
「弱い音と強い音の出るチェンバロ」という意味の
『クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』
徐々に省略され『ピアノ』と一般に呼ばれるようになりました。
これは有名な話ですが・・・
と、いう事で
インドネシア帰りという事もあり
世界各国で『PIANO』は何という名称で呼ばれているかが
気になったので調べてみました。
ピアノは世界共通の呼び名だと思っていましたが
以外にも違う名称にて呼ばれています。
そして調べているうちに分類をしてみたくなったので、ご紹介します。
【ピアノに関する言葉が入っているグループ】
インドネシア後 piano
フィンランド語 piano
アイルランド語 Piano
スェーデン語 Piano
スワヒリ語 piano
オランダ語 piano
ノルウェー語 piano
ベトナム語 Piano
日本語 Piano or ピアノ
トルコ語 piyano
フランス語 Un piano
フランス語 Un piano
ポルトガル語 Um piano
イタリア語 Un pianoforte
ポーランド語 fortepian
【クラヴィチェンバロに関する言葉が入っているグループ】
ドイツ語 Ein Klavier
アフリカーンス語 klavier
チェコ語 klavír
クロアチア語 klavir
デンマーク語 Klaver
ラトビア語 klavieres
セルビア語 клавир
エストニア語 klaver
【自国の言葉で表現しているグループ】
韓国語(北朝鮮含む) 피아노
アラビア語 بيانو
中国語 鋼琴
ギリシャ語 πιάνο
タイ語 เปียโน
ヒンドゥー語 पियानो
ヘブライ語 פסנתר
ロシア語 пианино
ウクライナ語 піаніно
【?グループ】
ハンガリー語 zongora
世界一般的にみてピアノ系が圧倒的に多い。
次にクラヴィチェンバロ系は中欧~東欧系が多いようです。
そして自国の言葉系は社会主義国家に多いでしょうか。
呼び名は違えど
ピアノという楽器の音は、万国共通の言語です!
ちなみに楽譜の記号で『ピアノ』というのは「弱く」です。

1700年にイタリアのクリストフォリという人物が
宮廷の楽器修理・製作を担当していてチェンバロを
ハンマーで叩いて音を出す鍵盤楽器を開発した。
「弱い音と強い音の出るチェンバロ」という意味の
『クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ』
徐々に省略され『ピアノ』と一般に呼ばれるようになりました。
これは有名な話ですが・・・
と、いう事で
インドネシア帰りという事もあり
世界各国で『PIANO』は何という名称で呼ばれているかが
気になったので調べてみました。
ピアノは世界共通の呼び名だと思っていましたが
以外にも違う名称にて呼ばれています。
そして調べているうちに分類をしてみたくなったので、ご紹介します。
【ピアノに関する言葉が入っているグループ】
インドネシア後 piano
フィンランド語 piano
アイルランド語 Piano
スェーデン語 Piano
スワヒリ語 piano
オランダ語 piano
ノルウェー語 piano
ベトナム語 Piano
日本語 Piano or ピアノ
トルコ語 piyano
フランス語 Un piano
フランス語 Un piano
ポルトガル語 Um piano
イタリア語 Un pianoforte
ポーランド語 fortepian
【クラヴィチェンバロに関する言葉が入っているグループ】
ドイツ語 Ein Klavier
アフリカーンス語 klavier
チェコ語 klavír
クロアチア語 klavir
デンマーク語 Klaver
ラトビア語 klavieres
セルビア語 клавир
エストニア語 klaver
【自国の言葉で表現しているグループ】
韓国語(北朝鮮含む) 피아노
アラビア語 بيانو
中国語 鋼琴
ギリシャ語 πιάνο
タイ語 เปียโน
ヒンドゥー語 पियानो
ヘブライ語 פסנתר
ロシア語 пианино
ウクライナ語 піаніно
【?グループ】
ハンガリー語 zongora
世界一般的にみてピアノ系が圧倒的に多い。
次にクラヴィチェンバロ系は中欧~東欧系が多いようです。
そして自国の言葉系は社会主義国家に多いでしょうか。
呼び名は違えど
ピアノという楽器の音は、万国共通の言語です!
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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記
2012.02.27
春畑セロリ講座 REPORT
2/22(水)リベルテセンターにて春畑セロリさんの講座
『連弾パーティー♪シンフォニック♪』を開催しました。
ご来場頂きました皆様ありがとうございました。


とても楽しい講座で春畑さんのお話も面白く惹き付けられました。
本当に心から楽しそうにお話される方という印象で
私が言うのも何ですが『笑顔』が素敵ですね。
その人の『笑顔』を見れば、その人の性格ってなんとなく分かりますよね。
笑顔は誰しもイイモノですが、私には本音の『笑顔』って伝わってきます。
本当にそれが好きで楽しんでいる『笑顔』。目が笑っているかどうかです。
それから講座に来て頂いたお客様への感謝の『笑顔』
マニュアル化されている色々なお店に行っても、おもてなしの感謝の気持ちを
心から笑顔で接客してくれる人は中々少ないけど・・
義務的じゃない笑顔ってお客としても気持ちが良いしとても嬉しい。
私も、これは見習わねばと・・勉強になります。
心からの感謝の『笑顔』
実際にご来場頂いた方に実演して頂くというサプライズがあり
当日、突然のお話で皆さん少々緊張されたようです。
が、皆さん初対面の人とぶっつけ本番でしたが素敵な演奏でしたよ。
相手がどうでるか分からないのは不安ですが
出来上がった演奏はとても面白く楽しい演奏になります。

春畑さんも連弾に参加してー

最後に3人で連弾。なかなか合わせるのが難しい?
春畑さんの連弾は大人数でやるモノもあり、まさに連弾パーティーです。
何人もの人で1本指で弾いたり、リレーして弾いたりで
とても楽しそうな光景が目に浮かびます。

連弾というのは、自分1人の演奏では無いので
相手に合わせないといけません。思いがけない素晴らしい演奏になるかも。

上記の絵は、モーツァルトに関する絵ですが、彼もピアノやオルガンの連弾曲も作曲していて
これらの曲名には「四手のための」と付いている。昔から連弾は楽しまれていたようですね。
音楽は他の人と合わせて演奏するのが醍醐味です。
連弾はピアノの楽しさがもっと広がります!!
『連弾パーティー♪シンフォニック♪』を開催しました。
ご来場頂きました皆様ありがとうございました。


とても楽しい講座で春畑さんのお話も面白く惹き付けられました。
本当に心から楽しそうにお話される方という印象で
私が言うのも何ですが『笑顔』が素敵ですね。
その人の『笑顔』を見れば、その人の性格ってなんとなく分かりますよね。
笑顔は誰しもイイモノですが、私には本音の『笑顔』って伝わってきます。
本当にそれが好きで楽しんでいる『笑顔』。目が笑っているかどうかです。
それから講座に来て頂いたお客様への感謝の『笑顔』
マニュアル化されている色々なお店に行っても、おもてなしの感謝の気持ちを
心から笑顔で接客してくれる人は中々少ないけど・・
義務的じゃない笑顔ってお客としても気持ちが良いしとても嬉しい。
私も、これは見習わねばと・・勉強になります。
心からの感謝の『笑顔』
実際にご来場頂いた方に実演して頂くというサプライズがあり
当日、突然のお話で皆さん少々緊張されたようです。
が、皆さん初対面の人とぶっつけ本番でしたが素敵な演奏でしたよ。
相手がどうでるか分からないのは不安ですが
出来上がった演奏はとても面白く楽しい演奏になります。

春畑さんも連弾に参加してー

最後に3人で連弾。なかなか合わせるのが難しい?
春畑さんの連弾は大人数でやるモノもあり、まさに連弾パーティーです。
何人もの人で1本指で弾いたり、リレーして弾いたりで
とても楽しそうな光景が目に浮かびます。

連弾というのは、自分1人の演奏では無いので
相手に合わせないといけません。思いがけない素晴らしい演奏になるかも。

上記の絵は、モーツァルトに関する絵ですが、彼もピアノやオルガンの連弾曲も作曲していて
これらの曲名には「四手のための」と付いている。昔から連弾は楽しまれていたようですね。
音楽は他の人と合わせて演奏するのが醍醐味です。
連弾はピアノの楽しさがもっと広がります!!
2012.02.26
ヤマハ・フェスティバル REPORT
先日、小田原市のシティモール・クレッセ にてイベント開催しました。
沢山の家族連れで賑わう土曜日で、とても盛り上がりました。
この辺りは最近、新しいショッピングモールやダイナシティなどが
ここ最近に出来て、集客率がかなり高いエリアです。

エレクトーンの演奏とぷっぷるがメインで小さいお子様も大喜び。
子供達に、ぷっぷる大人気です!!

みんな風船も貰えてHAPPYです。
更に抽選でプレゼントも貰えて良かったね。
何が当たったのかな?ちなみに今回の1等はトイザラスの商品券ですよ!

行列になり大盛況です。スタッフ大忙し。

ギターの演奏もやりました。講師の伊藤先生の弟さんもドラムで参加。
ヤマハ音楽教室の子供と大人の無料体験レッスン実施中!!
お申し込みは最寄りの各センターまでお問い合わせ下さい。
みんな来てね~!
沢山の家族連れで賑わう土曜日で、とても盛り上がりました。
この辺りは最近、新しいショッピングモールやダイナシティなどが
ここ最近に出来て、集客率がかなり高いエリアです。

エレクトーンの演奏とぷっぷるがメインで小さいお子様も大喜び。
子供達に、ぷっぷる大人気です!!

みんな風船も貰えてHAPPYです。
更に抽選でプレゼントも貰えて良かったね。
何が当たったのかな?ちなみに今回の1等はトイザラスの商品券ですよ!

行列になり大盛況です。スタッフ大忙し。

ギターの演奏もやりました。講師の伊藤先生の弟さんもドラムで参加。
ヤマハ音楽教室の子供と大人の無料体験レッスン実施中!!
お申し込みは最寄りの各センターまでお問い合わせ下さい。
みんな来てね~!
2012.02.25
インドネシア研修旅行記【番外編】
今回の研修旅行で、唯一の自由時間は夕食後の9時過ぎから。
旅行という名は付いていますが研修に徹している感あり(苦笑)
1日目は
着いた時間が遅かった事もあり外出禁止令がでていたため
ムリアスナヤン・ホテル内のステージがあるバーに行きました。

インドネシアのダンスミュージック・バンドの演奏が
重低音で店内にガンガン鳴り響かせていて
ライブハウス状態で、会話があまり聞こえず・・

ミュージックチャージに含まれているカクテルのアルコール度数がヤバい感じ。
店員が突然、カクテルにライターで火を付けてニヤニヤしてました。
これ、流石に一口だけ嗜む程度にしときましたー
2日目は
念願のハードロックカフェ(ジャカルタ店)になんとか行って来ました。
ククさんに教えてもらい、ホテルからタクシーで15分程度で着きました。

リクエストをするとバンドが生演奏してくれるシステムらしく
ステージの後ろにビートルズのセットが描かれていたので
ビートルズの曲をリクエスト。ボン-ジョビやエアロ、マルーン5など演奏していた。
豪華な楽曲で楽しませて頂きましたが、ただ著作権が気になります・・
男女のツインヴォーカルで、なかなか格好良い演奏でした。
そして店内の展示ギターを紹介します。

レッドホットチリペッパーズのメンバーのギター。

レニー・クラビッツのギター。

店内がライブ状態のため大音量で、またも会話があまり聞きずらかったのですが
全国の他の楽器店の方もご一緒で、楽しい時間を共有できました。

そんなこんなで4日間の弾丸ツアーが終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
人と人との出会いが一期一会で印象に残る楽しい旅でした。
この研修旅行に係わって下さった方々に心より感謝を申し上げます。
Terima kasih !
旅行という名は付いていますが研修に徹している感あり(苦笑)
1日目は
着いた時間が遅かった事もあり外出禁止令がでていたため
ムリアスナヤン・ホテル内のステージがあるバーに行きました。

インドネシアのダンスミュージック・バンドの演奏が
重低音で店内にガンガン鳴り響かせていて
ライブハウス状態で、会話があまり聞こえず・・

ミュージックチャージに含まれているカクテルのアルコール度数がヤバい感じ。
店員が突然、カクテルにライターで火を付けてニヤニヤしてました。
これ、流石に一口だけ嗜む程度にしときましたー
2日目は
念願のハードロックカフェ(ジャカルタ店)になんとか行って来ました。
ククさんに教えてもらい、ホテルからタクシーで15分程度で着きました。

リクエストをするとバンドが生演奏してくれるシステムらしく
ステージの後ろにビートルズのセットが描かれていたので
ビートルズの曲をリクエスト。ボン-ジョビやエアロ、マルーン5など演奏していた。
豪華な楽曲で楽しませて頂きましたが、ただ著作権が気になります・・
男女のツインヴォーカルで、なかなか格好良い演奏でした。
そして店内の展示ギターを紹介します。

レッドホットチリペッパーズのメンバーのギター。

レニー・クラビッツのギター。

店内がライブ状態のため大音量で、またも会話があまり聞きずらかったのですが
全国の他の楽器店の方もご一緒で、楽しい時間を共有できました。

そんなこんなで4日間の弾丸ツアーが終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
人と人との出会いが一期一会で印象に残る楽しい旅でした。
この研修旅行に係わって下さった方々に心より感謝を申し上げます。
Terima kasih !
2012.02.24
インドネシア研修旅行記【3】
3日目の午後はヤマハ直営店と特約店見学。
まずはジャカルタの超高級ショッピングモールの
パシフィック・プレイス・モール内にあるヤマハ直営店・ショールーム。
2008年に開設し、最近ショールームと音楽教室を統合・移設した。

ヤマハ・パシフィック・プレイスの入り口です!

受付のお姉さま?ホテルのカウンターのようですね。

店内の音楽教室の廊下です。スタイリッシュな感じ。

ギター教室のレッスン室です。ギターがズラリ!こんな大勢でアンサンブルでもするのかな?

斬新なデザインのガラス・テーブル。グランドピアノのフレームを使う発想が面白いです。

『ぷっぷる』の看板。万国共通、世界の『ぷっぷる』ですね!
ショッピングセンター内にてピアノ・フルート・ヴァイオリンの三重奏をしていました。

同じくジャカルタの超高級ショッピングモールのグランドインドネシア内の
ヤマハ現地・特約店のスマイルミュージック。

店舗の入り口。スマイルマークが可愛いです。

ぷらいまりーの教材。日本と同じような感じです。

現地の音楽教室のパンフレット。カラフルで楽しそう。
施設としては両店舗とも申し分のない羨ましいくらいに素晴らしい環境です。
音楽文化がそんなに高くないという話で一部の富裕層が中心らしいので
インドネシアに音楽とヤマハを同時に普及していくという事に期待を致します。
人種が違うので日本で普及させたように同じには行かないとは思います。
ただ音楽は世界共通です!
そんなこんなで3日目が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
まずはジャカルタの超高級ショッピングモールの
パシフィック・プレイス・モール内にあるヤマハ直営店・ショールーム。
2008年に開設し、最近ショールームと音楽教室を統合・移設した。

ヤマハ・パシフィック・プレイスの入り口です!

受付のお姉さま?ホテルのカウンターのようですね。

店内の音楽教室の廊下です。スタイリッシュな感じ。

ギター教室のレッスン室です。ギターがズラリ!こんな大勢でアンサンブルでもするのかな?

斬新なデザインのガラス・テーブル。グランドピアノのフレームを使う発想が面白いです。

『ぷっぷる』の看板。万国共通、世界の『ぷっぷる』ですね!
ショッピングセンター内にてピアノ・フルート・ヴァイオリンの三重奏をしていました。

同じくジャカルタの超高級ショッピングモールのグランドインドネシア内の
ヤマハ現地・特約店のスマイルミュージック。

店舗の入り口。スマイルマークが可愛いです。

ぷらいまりーの教材。日本と同じような感じです。

現地の音楽教室のパンフレット。カラフルで楽しそう。
施設としては両店舗とも申し分のない羨ましいくらいに素晴らしい環境です。
音楽文化がそんなに高くないという話で一部の富裕層が中心らしいので
インドネシアに音楽とヤマハを同時に普及していくという事に期待を致します。
人種が違うので日本で普及させたように同じには行かないとは思います。
ただ音楽は世界共通です!
そんなこんなで3日目が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
2012.02.23
インドネシア研修旅行記【2】
3日目は、まず午前中に市内観光。
最初に行ったのは、国立博物館。
インドネシアでも最大級の歴史民族博物館で
インドネシアの歴史や民族の多様性を感じられます。
館内には民族衣装や民族楽器、家屋の模型、陶磁器があり
石像や彫刻が展示があります。

これは館内の像ですが、博物館の前にもタイから贈られた象の石像がありました。
象はインド文化圏では富と繁栄の神様とされ崇められている。
仏教の実在の人物で智慧を司る存在として信仰されている『文殊菩薩』も象に乗っている。
ちなみにヒンドゥー教には、ゾウの頭を持つガネーシャと呼ばれる神様がいる。
象牙を獲ったり、芸をさせたりして虐待している国もありますが・・

ガムランで使用される民族楽器の『サロン』という鉄琴みたいな楽器だと思われます。
低音~音高まで何種類かあり合奏をしますが、心地よい音がします。
続いて『モナス(独立記念塔)』
ジャカルタにある公園『ムルデカ広場』の中心にある国家独立記念塔の名称。
中にはエレベーターがあり展望台になっている。塔に行く迄の直線道が果てしなく長いです。

日本は太平洋戦争にてオランダに占領されていたインドネシアを解放したと言われています。
本来は、後から植民地化したとも言えなくも無いですが・・
でも、降伏した日本はその後もインドネシアを支援したという。
賠償協定の問題もあるのかもしれませんが・・
どちらにしてもインドネシア独立のために貢献し、公式に政府からも感謝の意を表されている。
太平洋戦争は日本が戦犯扱いだと思っていたので、日本人として嬉しい限りです。
この件の真実を今度、詳しく調べてみたいと思う。


裏路地に入るとスラム街があり、こんな雰囲気で少し危険な感じ。
私の好きな映画『ミリオネラ・スラムドッグ』を思い出した。
不衛生で飲食も怖いし、買い物も不安でしたが
安かったので、お土産に200円のジャカルタTシャツ買いました(笑)

中部ジャワ州とジョグジャカルタの料理は、砂糖で甘く煮るものが多い。
名物グドゥッはパラミツをココナッツミルクと鶏がらスープで煮込み黒砂糖で味付けしたものである。

ガドガド という温野菜やタフゴレン(厚揚げ豆腐)をプチェルという
ピーナッツソースであえて作るサラダ。

これは2日目も食べたサテ。またピーナッツソースですね。甘いです。
このように甘いソースも多い。
日本だと普通、醤油や酸っぱいソースをかけるケースですが
全く逆の発想なのでギャップに苦しみます。このパターンが一番つらい。
そんなこんなで3日目の午前中が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
最初に行ったのは、国立博物館。
インドネシアでも最大級の歴史民族博物館で
インドネシアの歴史や民族の多様性を感じられます。
館内には民族衣装や民族楽器、家屋の模型、陶磁器があり
石像や彫刻が展示があります。

これは館内の像ですが、博物館の前にもタイから贈られた象の石像がありました。
象はインド文化圏では富と繁栄の神様とされ崇められている。
仏教の実在の人物で智慧を司る存在として信仰されている『文殊菩薩』も象に乗っている。
ちなみにヒンドゥー教には、ゾウの頭を持つガネーシャと呼ばれる神様がいる。
象牙を獲ったり、芸をさせたりして虐待している国もありますが・・

ガムランで使用される民族楽器の『サロン』という鉄琴みたいな楽器だと思われます。
低音~音高まで何種類かあり合奏をしますが、心地よい音がします。
続いて『モナス(独立記念塔)』
ジャカルタにある公園『ムルデカ広場』の中心にある国家独立記念塔の名称。
中にはエレベーターがあり展望台になっている。塔に行く迄の直線道が果てしなく長いです。

日本は太平洋戦争にてオランダに占領されていたインドネシアを解放したと言われています。
本来は、後から植民地化したとも言えなくも無いですが・・
でも、降伏した日本はその後もインドネシアを支援したという。
賠償協定の問題もあるのかもしれませんが・・
どちらにしてもインドネシア独立のために貢献し、公式に政府からも感謝の意を表されている。
太平洋戦争は日本が戦犯扱いだと思っていたので、日本人として嬉しい限りです。
この件の真実を今度、詳しく調べてみたいと思う。


裏路地に入るとスラム街があり、こんな雰囲気で少し危険な感じ。
私の好きな映画『ミリオネラ・スラムドッグ』を思い出した。
不衛生で飲食も怖いし、買い物も不安でしたが
安かったので、お土産に200円のジャカルタTシャツ買いました(笑)

中部ジャワ州とジョグジャカルタの料理は、砂糖で甘く煮るものが多い。
名物グドゥッはパラミツをココナッツミルクと鶏がらスープで煮込み黒砂糖で味付けしたものである。

ガドガド という温野菜やタフゴレン(厚揚げ豆腐)をプチェルという
ピーナッツソースであえて作るサラダ。

これは2日目も食べたサテ。またピーナッツソースですね。甘いです。
このように甘いソースも多い。
日本だと普通、醤油や酸っぱいソースをかけるケースですが
全く逆の発想なのでギャップに苦しみます。このパターンが一番つらい。
そんなこんなで3日目の午前中が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
2012.02.20
インドネシア研修旅行記【1】
この度、ヤマハ主催のインドネシア研修旅行に
2泊4日の弾丸ツアーにて行って参りました。
名目はヤマハ・ピアノ工場と現地のヤマハ直営店と特約店の見学にて。
まずは、ジャカルタ空港。
降りた瞬間いきなりの洗礼。湿気が高く32℃の暑さです。
1日目は現地到着にて終了。

2日目。
幹線道路は終止渋滞。
信号無し。横断歩道無し。道路を渡るのも決死の覚悟。
そして、とにかく車の接触スレスレの割り込みがスゴイ。
乗っていてヒヤヒヤモノです。
道路を増やせば緩和されると思うのですが・・・

そして今回のバスガイドで現地インドネシアのオジさん。
『ククさん』
九×九=八十一と覚えて下さいといきなり駄洒落をかまします。
とても心の暖かそうな方です。親切に色々教えて下さいました。
『Terima kasih 』(ありがとう)
私も駄洒落を勉強します(笑)

2日目の最初の研修。
ヤマハ現地支店です。
インドネシアでの従業員数は10,796人(2011年12/末現在)です。
音楽教室の拡大
(講師不足解消・カリキュラムの拡大・生徒発表の場の拡充・カウンタースタッフの育成)
という事で中間層取り込み強化による成長促進をテーマにしているという。
また24回ゼロ金利割賦販売や新商品の投入や
新規出店(地方拠点開拓)や改装支援、月謝2倍値上げなど展開しているという。

インドネシアは、世界で人口が4番目に多い国という事もあり、今後の成長が見込まれます。
経済的にはまだ発展途上の国ですが、人口の多さは魅力です。
ヤマハは、いい所に目を付けたと思います。木材も豊かですし、人件費も安いです。
しかも、中国と違い日本に対し好印象で現実、実際90%近く日本車でした。

エレクトーン・ステージのお話も出まして
インドネシア舞踊とコラボレーションしての演奏で楽しそうです。
続いて
ヤマハ電子楽器工場(クラビノーバ、エレクトーン、ポータブルキーボード、オーディオ製作)
1997年設立。

ここは、若い女性がメインで働いていました。
聞くと、18歳~23歳だそうで厳しい面接と入れ替えをしているという。
かなりの行程を機械ではなく手作業で行っていました。
若い女の子が単純作業を、とても一生懸命やっていられて感心しました。
おまけに

続いて、ヤマハ・ピアノ工場(アップライト、グランドピアノの低価格商品の製作)
設立1974年。

ここは、男性社員が多かったです。
ヤマハの主要なピアノを唯一、組み立て製造する工場で
ピアノのパーツ(木材、鉄など)重いモノが多いからかもしれません。
そして見学してる我らを気にせず集中して手際良く作業していました。
インドネシア人の性格をよく知りませんが
街の人々を見ている限りとても心配になりましたが
ヤマハがかなり厳しく管理してるようですので安心しました。

工場の管理スタッフの方々です。
ご苦労さまです。そして、ありがとうございます。

そして、説明下さった責任者の鉄村様です。インドネシア人ではありませんよね(笑)
製造/品質管理/人事育成など丁寧なご説明をありがとうございました。

昼食はインドネシア料理。
これが見た目と味のギャップに驚きです。
アヤムゴレンと呼ばれる鶏肉の揚げものがあり
インドネシア風フライドチキンで、これは美味しかった。
それから、チャプチャイという中華風野菜炒めも、そこそこ。

サテと呼ばれる肉の串焼き。
焼き鳥のような味で固いのですが結構イケる。
恐らく唐辛子入りのピーナッツソース(一見辛そうですがそうでもない)を浸けて食べます。
しかしそれが、ヤギの肉がでたと後から聞かされ
初めての体験・・・
私の敬愛する宮崎駿の『アルプスの少女はハイジ』のユキちゃんが頭を過りました。
なんか複雑です・・・可哀想な感じが否めません。

夕食もインドネシア料理。


ルンダンと呼ばれているパダン料理で
牛肉や水牛肉をココナッツミルクと香辛料で煮込んだもの。
ココナッツミルクは基本的な調味料として
インドネシアでは色んな料理でよく使用されています。
ご飯もココナッツミルクで炊くといいます。
残念ながら私は、この味が本当にダメで気持ち悪くなります。

あとこんなの見たら可哀想で食べられませんー

パパラッチ発見(笑) 終始、望遠カメラにて激写してました!!
皆さんのために?写真を撮っていられるようです。某特約店の素晴らしい方です。
そんなこんなで2日目が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
2泊4日の弾丸ツアーにて行って参りました。
名目はヤマハ・ピアノ工場と現地のヤマハ直営店と特約店の見学にて。
まずは、ジャカルタ空港。
降りた瞬間いきなりの洗礼。湿気が高く32℃の暑さです。
1日目は現地到着にて終了。

2日目。
幹線道路は終止渋滞。
信号無し。横断歩道無し。道路を渡るのも決死の覚悟。
そして、とにかく車の接触スレスレの割り込みがスゴイ。
乗っていてヒヤヒヤモノです。
道路を増やせば緩和されると思うのですが・・・

そして今回のバスガイドで現地インドネシアのオジさん。
『ククさん』
九×九=八十一と覚えて下さいといきなり駄洒落をかまします。
とても心の暖かそうな方です。親切に色々教えて下さいました。
『Terima kasih 』(ありがとう)
私も駄洒落を勉強します(笑)

2日目の最初の研修。
ヤマハ現地支店です。
インドネシアでの従業員数は10,796人(2011年12/末現在)です。
音楽教室の拡大
(講師不足解消・カリキュラムの拡大・生徒発表の場の拡充・カウンタースタッフの育成)
という事で中間層取り込み強化による成長促進をテーマにしているという。
また24回ゼロ金利割賦販売や新商品の投入や
新規出店(地方拠点開拓)や改装支援、月謝2倍値上げなど展開しているという。

インドネシアは、世界で人口が4番目に多い国という事もあり、今後の成長が見込まれます。
経済的にはまだ発展途上の国ですが、人口の多さは魅力です。
ヤマハは、いい所に目を付けたと思います。木材も豊かですし、人件費も安いです。
しかも、中国と違い日本に対し好印象で現実、実際90%近く日本車でした。

エレクトーン・ステージのお話も出まして
インドネシア舞踊とコラボレーションしての演奏で楽しそうです。
続いて
ヤマハ電子楽器工場(クラビノーバ、エレクトーン、ポータブルキーボード、オーディオ製作)
1997年設立。

ここは、若い女性がメインで働いていました。
聞くと、18歳~23歳だそうで厳しい面接と入れ替えをしているという。
かなりの行程を機械ではなく手作業で行っていました。
若い女の子が単純作業を、とても一生懸命やっていられて感心しました。
おまけに

続いて、ヤマハ・ピアノ工場(アップライト、グランドピアノの低価格商品の製作)
設立1974年。

ここは、男性社員が多かったです。
ヤマハの主要なピアノを唯一、組み立て製造する工場で
ピアノのパーツ(木材、鉄など)重いモノが多いからかもしれません。
そして見学してる我らを気にせず集中して手際良く作業していました。
インドネシア人の性格をよく知りませんが
街の人々を見ている限りとても心配になりましたが
ヤマハがかなり厳しく管理してるようですので安心しました。

工場の管理スタッフの方々です。
ご苦労さまです。そして、ありがとうございます。

そして、説明下さった責任者の鉄村様です。インドネシア人ではありませんよね(笑)
製造/品質管理/人事育成など丁寧なご説明をありがとうございました。

昼食はインドネシア料理。
これが見た目と味のギャップに驚きです。
アヤムゴレンと呼ばれる鶏肉の揚げものがあり
インドネシア風フライドチキンで、これは美味しかった。
それから、チャプチャイという中華風野菜炒めも、そこそこ。

サテと呼ばれる肉の串焼き。
焼き鳥のような味で固いのですが結構イケる。
恐らく唐辛子入りのピーナッツソース(一見辛そうですがそうでもない)を浸けて食べます。
しかしそれが、ヤギの肉がでたと後から聞かされ
初めての体験・・・
私の敬愛する宮崎駿の『アルプスの少女はハイジ』のユキちゃんが頭を過りました。
なんか複雑です・・・可哀想な感じが否めません。

夕食もインドネシア料理。


ルンダンと呼ばれているパダン料理で
牛肉や水牛肉をココナッツミルクと香辛料で煮込んだもの。
ココナッツミルクは基本的な調味料として
インドネシアでは色んな料理でよく使用されています。
ご飯もココナッツミルクで炊くといいます。
残念ながら私は、この味が本当にダメで気持ち悪くなります。

あとこんなの見たら可哀想で食べられませんー

パパラッチ発見(笑) 終始、望遠カメラにて激写してました!!
皆さんのために?写真を撮っていられるようです。某特約店の素晴らしい方です。
そんなこんなで2日目が終わりました。
日本では、なかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きましたー
Terima kasih !
2012.02.09
子どもたちの職場体験
2月5日に小田原城『二の丸広場』にて
小田原市の『ドリームワーキング~子どもたちの職業体験~』が開かれ
多くの親子連れでにぎわった。子どもたちが安全で楽しみながら
さまざまな仕事を体験できる同イベント。
特に目玉は『働く車』を中心に体験できるというモノ。
あと16種類の子ども体験ブースが用意され
ひもの作りやペンキ塗り、蒲鉾、干物、最中の販売などがありました。
そして私たちはステージ音響の体験コーナーのステージで参加をしてきました。
大村楽器の小田原地区の小学生の生徒たちによるエレクトーンの演奏です。






みなさん素敵な演奏を有り難うございました。

こちらのブースは販売のお仕事です。接客業は、挨拶と笑顔が大事ですね!
それから『働く車』や『レーシングカー』など約40台が集まり
警察・消防・自衛隊の特殊車両などの展示・乗車体験も行われていました。
子供用の制服も着れるという。私の子供時代にはこういうのは無かったので羨ましいです。
今、流行っている『キッザニア東京』小田原版とでもいいましょうか。
これ正直、大人も楽しいですよ。

これは救急車ですね。人の命を救うとても重要な仕事です!


消防車。はしごでかなり高くまで行きました。怖そう。


あまり馴染みがありませんが、高速道路の橋梁点検車です。これもかなり高くまで行きました。

ゴミ収集車。これに乗って嬉しいのかどうかは別として、素晴らしい仕事です!

バスの運転手。いつも思うのですがバスの運転手は一日中
沢山の人々の命を預かって走っていますが、私には神経が持たないですね。尊敬します。

タクシーです。とはいえ普通の車と同じですね。

フォーミュラー・ニッポン車両。F1好きな私としては、乗ってみたかったが・・

これも働く車?『人力車』です。この方、滅茶笑顔で楽しいそうです。

戦車ですね。近くで観ると迫力あります!私も乗りたいが子供だけしか・・

仕方がないので機動隊の方と写真を。この楯は予想していたより、かなり重いです。

そしてパトカーです。子供達に人気です。

私も思わず、『大人も乗っていいですよ!』と言われたので、白バイに乗らせて頂きました。
おまけに

白バイ隊の婦人警官の方とー

おみやげも頂きました。自転車のワイヤーロック、ばんそうこう
それから、ふりかけ(なぜか?よく見てみると『ふりこめ詐欺』との駄洒落らしい)
子供のいるご家庭にYAMAHAティッシュ(チラシ入り)をたくさん貰って頂けましたし
個人的にも、とても楽しい1日でした。
小田原市の『ドリームワーキング~子どもたちの職業体験~』が開かれ
多くの親子連れでにぎわった。子どもたちが安全で楽しみながら
さまざまな仕事を体験できる同イベント。
特に目玉は『働く車』を中心に体験できるというモノ。
あと16種類の子ども体験ブースが用意され
ひもの作りやペンキ塗り、蒲鉾、干物、最中の販売などがありました。
そして私たちはステージ音響の体験コーナーのステージで参加をしてきました。
大村楽器の小田原地区の小学生の生徒たちによるエレクトーンの演奏です。






みなさん素敵な演奏を有り難うございました。

こちらのブースは販売のお仕事です。接客業は、挨拶と笑顔が大事ですね!
それから『働く車』や『レーシングカー』など約40台が集まり
警察・消防・自衛隊の特殊車両などの展示・乗車体験も行われていました。
子供用の制服も着れるという。私の子供時代にはこういうのは無かったので羨ましいです。
今、流行っている『キッザニア東京』小田原版とでもいいましょうか。
これ正直、大人も楽しいですよ。

これは救急車ですね。人の命を救うとても重要な仕事です!


消防車。はしごでかなり高くまで行きました。怖そう。


あまり馴染みがありませんが、高速道路の橋梁点検車です。これもかなり高くまで行きました。

ゴミ収集車。これに乗って嬉しいのかどうかは別として、素晴らしい仕事です!

バスの運転手。いつも思うのですがバスの運転手は一日中
沢山の人々の命を預かって走っていますが、私には神経が持たないですね。尊敬します。

タクシーです。とはいえ普通の車と同じですね。

フォーミュラー・ニッポン車両。F1好きな私としては、乗ってみたかったが・・

これも働く車?『人力車』です。この方、滅茶笑顔で楽しいそうです。

戦車ですね。近くで観ると迫力あります!私も乗りたいが子供だけしか・・

仕方がないので機動隊の方と写真を。この楯は予想していたより、かなり重いです。

そしてパトカーです。子供達に人気です。

私も思わず、『大人も乗っていいですよ!』と言われたので、白バイに乗らせて頂きました。
おまけに

白バイ隊の婦人警官の方とー

おみやげも頂きました。自転車のワイヤーロック、ばんそうこう
それから、ふりかけ(なぜか?よく見てみると『ふりこめ詐欺』との駄洒落らしい)
子供のいるご家庭にYAMAHAティッシュ(チラシ入り)をたくさん貰って頂けましたし
個人的にも、とても楽しい1日でした。
2012.02.08
リトルピアニスト2012
2月4日(土)ヤマハ銀座ホールにてリトルピアニスト・コンサートが開催されました、


小田原地区は大村楽器ピアノフェスティバルで
入賞された生徒が2部に出場しました。

お二人ともリベルテセンターのジュニア専門コースの生徒で
同じ小学6年生の石田明日香さんと長野仁美さんです。
後ろに見えるのがヤマハ・NEWフルコンサートグランドピアノCFXです。
演奏後、CFXの響きがとても良い音で感激していました。
出場された皆さん素敵な演奏ありがとうございました。

帰りにこんなペナントが飾ってありました。
2/26(日)に開催という事ですので、もうすぐですね。
こんな銀座の大通りを走るのも、ある意味で気持ち良いかなとー
築地の方に抜けていく場所で、丁度33,4km辺りの
一番キツい通過点かもしれません。
ヤマハも是非、音楽で応援して欲しいトコです。
参加される皆さん、自己ベスト目指して頑張って下さいね!!


小田原地区は大村楽器ピアノフェスティバルで
入賞された生徒が2部に出場しました。

お二人ともリベルテセンターのジュニア専門コースの生徒で
同じ小学6年生の石田明日香さんと長野仁美さんです。
後ろに見えるのがヤマハ・NEWフルコンサートグランドピアノCFXです。
演奏後、CFXの響きがとても良い音で感激していました。
出場された皆さん素敵な演奏ありがとうございました。

帰りにこんなペナントが飾ってありました。
2/26(日)に開催という事ですので、もうすぐですね。
こんな銀座の大通りを走るのも、ある意味で気持ち良いかなとー
築地の方に抜けていく場所で、丁度33,4km辺りの
一番キツい通過点かもしれません。
ヤマハも是非、音楽で応援して欲しいトコです。
参加される皆さん、自己ベスト目指して頑張って下さいね!!
2012.02.06
気になる店
先日、小田原の東通り商店街にあるSPATZという店に行ってきました。
リベルテからも近くにあり、存在は知っていたのですが、入った事はありませんでした。。

オーナーの福田さんは小田原ミュージックフェスタや北條五代祭りのジャズフェスタを
仕切っていらしゃる代表の方と聞きまして足柄(営)の所長と一緒に初めて挨拶に伺いました。
バーテンダーをしながら私たちに色々と熱く教えて下さり
(日本バーテンダー協会の関東地区副本部長らしいです)
小田原の音楽界また数多くの有名ミュージシャンとも精通されているようで関心しました。

店内はバーカウンターがあり演奏ステージにはピアノがあり客席は40席くらいでしょうか。
話を聞くと大村楽器でピアノを購入頂いたとの事でした。ありがとうございます!
今日はジャズ演奏でしたが、オーナーの福田さんはソウルミュージックが好きらしいので
ライブはソウル系が多いのでしょうか。ダンスパーティーもやるらしい。なんか楽しそう。


本日は、ピアノとウッドベースでの、ジャズライブ。
平日も毎日、20:00からライブを開催しているようです。
リベルテからも徒歩5分で近いですし、駅からも徒歩2分で良いお店を発掘しました。
小田原でBARカウンターがあるお店って無かったので嬉しいです!
ちなみに大村楽器の購師(入江 新一郎バンド)によるジャズ演奏は
ゴールデンウィークの5/4か5/5あたりにに参加できる予定です。
決まり次第、ご報告します!みなさん観に来て下さいね。
リベルテからも近くにあり、存在は知っていたのですが、入った事はありませんでした。。

オーナーの福田さんは小田原ミュージックフェスタや北條五代祭りのジャズフェスタを
仕切っていらしゃる代表の方と聞きまして足柄(営)の所長と一緒に初めて挨拶に伺いました。
バーテンダーをしながら私たちに色々と熱く教えて下さり
(日本バーテンダー協会の関東地区副本部長らしいです)
小田原の音楽界また数多くの有名ミュージシャンとも精通されているようで関心しました。

店内はバーカウンターがあり演奏ステージにはピアノがあり客席は40席くらいでしょうか。
話を聞くと大村楽器でピアノを購入頂いたとの事でした。ありがとうございます!
今日はジャズ演奏でしたが、オーナーの福田さんはソウルミュージックが好きらしいので
ライブはソウル系が多いのでしょうか。ダンスパーティーもやるらしい。なんか楽しそう。


本日は、ピアノとウッドベースでの、ジャズライブ。
平日も毎日、20:00からライブを開催しているようです。
リベルテからも徒歩5分で近いですし、駅からも徒歩2分で良いお店を発掘しました。
小田原でBARカウンターがあるお店って無かったので嬉しいです!
ちなみに大村楽器の購師(入江 新一郎バンド)によるジャズ演奏は
ゴールデンウィークの5/4か5/5あたりにに参加できる予定です。
決まり次第、ご報告します!みなさん観に来て下さいね。
2012.02.03
森のくまさん
今日は、休みだったので久々に昼RUNしてきました。
最近、すっかりマラソンブログになってますね(笑)
ちゃんと最後には音楽の話も入れますので。
今回、最初からタイムを狙っていった。出だしは、足取りが少し重かったが
いつもの20kmコースを1時間23分56秒で前回より、なんと4分もタイムを縮めました。
後半から何か降りて来たように、今日は行けるスイッチ『!! 』入りました。
行ける時は一気に行く性分で、こういう時は感もいい方なので勝負に出ます。
来月の3/25(日)に私どもの湯河原センター近くで開催される予定の
2012湯河原オレンジマラソンに向け順調な仕上がりです!
(湯河原温泉無料入浴券が貰えるそうなので走った後、楽しみです)
夜RUNにすっかり慣れてしまっていたせいか、新しい発見がありました。
昼は鳥がいるという事。まず川沿いを走っていると『あひる』『しらさぎ』がいました。
それから『スズメ』『エナガ』も飛んでいたり、停まっていたりしています。
あとこの辺りでは青い鳥の『カワセミ』『オオルリ』も観れるらしいです。
是非、今度、運が良ければ遭遇してみたい。
『バードウォッチング・ランニング』も楽しいですね。
そして、森のコース中で耳を澄ますと鳥のさえずりが聞こえます。

夜ですと鳥が観れないし鳴き声も聞こえません。
大体の鳥は、夜になると視力が低下するそうで活動しないという。
夜行性の鳥はフクロウ、ミミズクなど全体の3%位だそうです。
鳥の鳴き声は本当に癒されます。
私の好きな鳥のドキュメンタリー映画で『wataridori』(YouTubeにLink)というのがあります。
癒されますので是非、ご覧になってみて下さい。
そして、私の目の前を猿の親子が計4匹横切った。
一瞬、目が合い焦りましたが、何事も無く通り過ぎていきました。
猿が人間を襲ったりして凶暴だという話を聞きますので緊張が走りました。
その後、いつもの森を走っていた時に熊が出て来たら・・と考えてしまった。
確か何年か前に、この辺りの丹沢の山で熊がでたというのを思い出しました。
想像するだけで恐ろしい限りです。
死んだ振りをするか?逃げるか?戦った方がいいのか?なんて考えながら(笑)
ある歌が頭を過りました。

森のくまさん
作曲:アメリカ民謡 作詞:馬場祥弘
ある日 森の中 くまさんに出会った
花咲く森の道 くまさんに出会った
くまさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい
ところが くまさんが後からついてくる
お嬢さんお待ちなさい ちょっと落とし物
白い貝がらの小さなイヤリング
あらくまさん有り難う お礼に歌いましょう
日本の童謡かと思われましたが
『森のくまさん(英語版)』(YouTubenにLink)はアメリカ民謡です。
歌詞の内容が日本語版とは少し違いますので英語版の訳詞を紹介します。
ある日、クマに出会った(THE OTHER DAY, I MET A BEAR)
アメリカ民謡
ある日クマと出くわした かなりデカいクマに 道の途中で
クマは僕を見て 僕もクマを見た
クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた
クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」
「だって君は銃を持っていないみたいだから」
僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」
「それじゃ早速逃げるとしよう」
僕は走って逃げ出した でもすぐ後ろにはあのクマが
道の先には木があった ありがたい
低い枝でも3メートル 運にまかせて大ジャンプ
体は宙を舞ったけど あの枝まではとどかない
心配しないで 機嫌を悪くしないで
倒れかけながらも なんとか枝をつかめたんだ
僕の話はこれでおしまい これ以上は何もないよ
またどこかであのクマに出くわさない限りね
かなり緊迫したリアルな描写も入りますが、随所にアメリカン・ジョークが感じられます。
主人公も男性になり、最後も熊と仲良しにはなりませんね。
しかし、日本語版だと、森で熊と遭遇し『お嬢さんお逃げなさい』と喋り
追いかけて来て、落したイヤリングを渡して、一緒に歌う。
かなり理解に苦しむストーリー展開。
そこで考えました。
私なりの解釈で、この話は『たとえ話』かもしれないと結論がでました。
なぜなら童謡は、よく動物や植物を使って擬人化させる手法を使用しています。
年上の大柄な男とお嬢さんの物語。
ある日二人は出会い恋におちます。
花の咲くような幸せな日々を一緒に過ごします。
それが、二人を引き裂くようなアクシデントが起きて
彼女にどこか遠い所に逃げるように言い放ち
突然、離ればなれになってしまう。
とある事情で会いたいけど会ってはいけない日々が続きますー
ところが、男は何もかも投げ捨ててお嬢さんを追って会いに来ました。
一緒に住んでいた部屋に残していった忘れ物を持って。
それは男が買ってあげた思い出の『貝殻のイヤリング』
海が好きだった二人の大事な宝物。
そしてまた、二人は再び幸せに過ごせる事になりました。
かなりの妄想ですね(笑)
私の勝手な仮説ですが、感動的なストーリーが出来ました(涙)
これハッピーエンドの『ロミオとジュリエット』童謡版です(笑)
めでたし、めでたし。
最近、すっかりマラソンブログになってますね(笑)
ちゃんと最後には音楽の話も入れますので。
今回、最初からタイムを狙っていった。出だしは、足取りが少し重かったが
いつもの20kmコースを1時間23分56秒で前回より、なんと4分もタイムを縮めました。
後半から何か降りて来たように、今日は行けるスイッチ『!! 』入りました。
行ける時は一気に行く性分で、こういう時は感もいい方なので勝負に出ます。
来月の3/25(日)に私どもの湯河原センター近くで開催される予定の
2012湯河原オレンジマラソンに向け順調な仕上がりです!
(湯河原温泉無料入浴券が貰えるそうなので走った後、楽しみです)
夜RUNにすっかり慣れてしまっていたせいか、新しい発見がありました。
昼は鳥がいるという事。まず川沿いを走っていると『あひる』『しらさぎ』がいました。
それから『スズメ』『エナガ』も飛んでいたり、停まっていたりしています。
あとこの辺りでは青い鳥の『カワセミ』『オオルリ』も観れるらしいです。
是非、今度、運が良ければ遭遇してみたい。
『バードウォッチング・ランニング』も楽しいですね。
そして、森のコース中で耳を澄ますと鳥のさえずりが聞こえます。

夜ですと鳥が観れないし鳴き声も聞こえません。
大体の鳥は、夜になると視力が低下するそうで活動しないという。
夜行性の鳥はフクロウ、ミミズクなど全体の3%位だそうです。
鳥の鳴き声は本当に癒されます。
私の好きな鳥のドキュメンタリー映画で『wataridori』(YouTubeにLink)というのがあります。
癒されますので是非、ご覧になってみて下さい。
そして、私の目の前を猿の親子が計4匹横切った。
一瞬、目が合い焦りましたが、何事も無く通り過ぎていきました。
猿が人間を襲ったりして凶暴だという話を聞きますので緊張が走りました。
その後、いつもの森を走っていた時に熊が出て来たら・・と考えてしまった。
確か何年か前に、この辺りの丹沢の山で熊がでたというのを思い出しました。
想像するだけで恐ろしい限りです。
死んだ振りをするか?逃げるか?戦った方がいいのか?なんて考えながら(笑)
ある歌が頭を過りました。

森のくまさん
作曲:アメリカ民謡 作詞:馬場祥弘
ある日 森の中 くまさんに出会った
花咲く森の道 くまさんに出会った
くまさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい
ところが くまさんが後からついてくる
お嬢さんお待ちなさい ちょっと落とし物
白い貝がらの小さなイヤリング
あらくまさん有り難う お礼に歌いましょう
日本の童謡かと思われましたが
『森のくまさん(英語版)』(YouTubenにLink)はアメリカ民謡です。
歌詞の内容が日本語版とは少し違いますので英語版の訳詞を紹介します。
ある日、クマに出会った(THE OTHER DAY, I MET A BEAR)
アメリカ民謡
ある日クマと出くわした かなりデカいクマに 道の途中で
クマは僕を見て 僕もクマを見た
クマは僕を見定めて 僕も熊を見定めた
クマは言った 「逃げなくて大丈夫?」
「だって君は銃を持っていないみたいだから」
僕はクマに言った 「そりゃいい考えだ」
「それじゃ早速逃げるとしよう」
僕は走って逃げ出した でもすぐ後ろにはあのクマが
道の先には木があった ありがたい
低い枝でも3メートル 運にまかせて大ジャンプ
体は宙を舞ったけど あの枝まではとどかない
心配しないで 機嫌を悪くしないで
倒れかけながらも なんとか枝をつかめたんだ
僕の話はこれでおしまい これ以上は何もないよ
またどこかであのクマに出くわさない限りね
かなり緊迫したリアルな描写も入りますが、随所にアメリカン・ジョークが感じられます。
主人公も男性になり、最後も熊と仲良しにはなりませんね。
しかし、日本語版だと、森で熊と遭遇し『お嬢さんお逃げなさい』と喋り
追いかけて来て、落したイヤリングを渡して、一緒に歌う。
かなり理解に苦しむストーリー展開。
そこで考えました。
私なりの解釈で、この話は『たとえ話』かもしれないと結論がでました。
なぜなら童謡は、よく動物や植物を使って擬人化させる手法を使用しています。
年上の大柄な男とお嬢さんの物語。
ある日二人は出会い恋におちます。
花の咲くような幸せな日々を一緒に過ごします。
それが、二人を引き裂くようなアクシデントが起きて
彼女にどこか遠い所に逃げるように言い放ち
突然、離ればなれになってしまう。
とある事情で会いたいけど会ってはいけない日々が続きますー
ところが、男は何もかも投げ捨ててお嬢さんを追って会いに来ました。
一緒に住んでいた部屋に残していった忘れ物を持って。
それは男が買ってあげた思い出の『貝殻のイヤリング』
海が好きだった二人の大事な宝物。
そしてまた、二人は再び幸せに過ごせる事になりました。
かなりの妄想ですね(笑)
私の勝手な仮説ですが、感動的なストーリーが出来ました(涙)
これハッピーエンドの『ロミオとジュリエット』童謡版です(笑)
めでたし、めでたし。
テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記
2012.02.01
★☆ヘンレ20%OFFフェア開催☆★

お待たせしておりました

前回、ご講評でしたヘンレ版20%OFFフェアを
2月1日(水)~2月29日(水)まで開催いたします


あの、ベートーヴェン ピアノソナタ集も20%OFF

モーツァルトもバッハも20%OFFにてご提供させていただきます

さらに

当店でヘンレ版をお買い上げいただいた方には・・・

↓拡大すると、こんな感じ


作曲者のサインが入ったオリジナルバッグに入れて、商品をお渡しいたします

数に限りがございますので、なくなり次第終了させていただきます。
《ヘンレ版20%OFF対象商品》
※一覧に掲載されている商品のみ対象となります。
※輸入楽譜のため価格変動の可能性がございますが、本体表示価格より20%OFFさせて
いただきますので、予めご了承ください。
※輸入楽譜のため品切れの際はご了承ください。

1ヶ月間だけの特別価格です


たくさんの方のご来店を心よりお待ちしております★