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逆転の発想

もう1ヶ月も前の話になりますがFIFAクラブW杯 ジャパン 2011を観に行ってきました。
メッシを筆頭に世界最強チームといわれているだけあって
FCバルセロナ(ヨーロッパ代表)が4対0でアルサッド(アジア代表)に完勝。

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試合的にはワンサイドゲームで面白くなかったのですが
やはり世界最優秀選手賞を今年度を含めて3年連続受賞のメッシのプレーに感激しました。

通常、スポーツ選手は体が大きい方が有利なのは当前です。
しかしメッシの身長は169cmという小柄ながら、大きい選手にも負けていません。
勿論、才能もありますが、逆に体が小さい事によって
ボールや相手選手の足元から近い距離で見る事が出来るし
小さいぶん神経が鋭敏でボールタッチのさばきやステップなど
細かいコントロールが効く事によってドリブルで相手選手を交わし活躍していると思われます。
短所の特性を活かす事によって逆にプラスになり長所になってくるケースもあるのです。
物事の捉え様で180度、変わってきます。
メッシはその特性を活かしてボールをキープして味方に絶妙のスルーパスを出したり
ドリブルで突破してゴールすれば良いのです。


よく考えてみるとピアノの演奏も同じです。
ピアノが創られた当時、外人の成人男性の平均の手の大きさで作られているらしく
その大きさはドからファまで11度で、手が大きい方が有利なのは当然でしょうか。
ちなみにショパンは11度、リストは12度、ラフマニノフは短14度まで届いたそうです。

ある女性ピアニストと手の大きさを比べさせて頂いたのですが
私と同じ大きさ(私はそんなに大きくありません)くらいで
男性ピアニストを含めて、決して大きくはないと思います。
細く、きゃしゃな手でしたが、音(タッチ)も力強く素晴らしい演奏でした。

しかし逆に手が小さい人は、そのぶん神経が鋭敏でタッチの弾きわけなど
細かいコントロールがよくきき、非常に繊細で美しい音で弾けるという。
手が大きく指の太い男性ピアニストは、こまわりがきかなくて困っていて
曲によっては手が大きいと弾きずらい曲もあります。
場合によっては、長所が短所にもなるという事にもなる。

短所は長所にもなる得るケースも可能という事なのですが
後は、そこを徹底して極める事が出来るかどうかになります。
それには自分とその対象となるモノの相関関係を分析する事が大事で
『逆転の発想』という違う角度から物事を考えてみると面白い。


しかし、今回のバルセロナの試合は、相手が逆転までいかなくとも
もう少し頑張って欲しいかったなぁ。




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ジャンル : 日記

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